モノローグ 2015.02 [表紙頁]へ [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ
双方向ブースタ [0223]
「インターフォン」の拡張用親機を探している途中、ヤフオク!で、「共同受信用双方向性ブースタ」(LWB-302のジャンク)なるものを見付け、その“機能”が面白そうなので買ってみた。(図1 \973送料・手数料込み)
CATV用は、「上り方向」が15.5dB(5〜55MHz)、「下り方向」が25dB(70〜770MHz)の増幅度があるらしい。
もしかしたら?...VHF、UHF帯受信機のプリアンプとして使える!...かもしれない?と思った。(図2<クリック>)
取り敢えず、(中を見たくて)開けて見た。
回路は、IC化されていなくて、トランジスタ群とディスクリート部品群で構成されていた。
IC化されていると、手を付けられる箇所は皆無になるが、さりとてディクリート回路でもUHF帯だと、触りたくても計測器無しにウッカリ触ると、とんでもない結果が待っている♪(苦笑)
...なので、今回は、見るだけに留めた。(この後、分かったトラブルは、別記事にする予定)
ペン・タブレット [0208]
右手を使い過ぎて手首などが痛むことがあるので、左手でもマウスをよく使っている。
それが原因でもないと思うけれど、最近になって、左人差し指の第二関節が、異様に膨らんで来た。(図2<クリック>)
まぁ、それのせいではなくても、もう少し、“右手の使用頻度”を増やそうと思った。
だが、マウスだとまた傷みが増しても困るので、「ペン・タブレット」を使うことを考えた。
今までは、時々だったが、今では殆ど毎回!(図1)
やはり、ペン先が中空に浮いていることが多いので、使い難さはあるが、指や手首への負担は、マウスに比べるとずっと少ないようだ。
この「ペン・タブレット」を使い出してから、右手の痛みは激減した。ありがたいことだ!
ただ、ペンを持ったままでのキーボード入力は、どうしても“(長い)中指タッチ”になるので、今度は“中指の負担軽減”が課題になって来た。これを脳波でやるか?...でも、脳も疲れるからなぁ。(笑)
OLFAナイフ刃&廃刃容器 [0203]
日本橋の“五階百貨街”を通り抜けていたら、途中の店で「OLFAカッター&容器」の“処分品”を見掛けたので、パッと2個買って来た。(図1 黄色ケース2個\100税込み)
実は、現用のカッターの廃刃収納容器が、そろそろ一杯になり掛けていたからだ。(図2<クリック>)
私は、こうした廃刃の捨て方が気になる方で、ゴミの中にそのまま紛れ込ませると、地域のゴミ収集センターや収集員の人達に迷惑を掛けるのではないか?と、(少しだけ)心配している。
(ま、小さいから、そのままでも問題は無いと思うけど)
兎に角、小さな単刃をそのまま捨てないで、回収容器に入れていっているのだが、もう満タン状態なので、これからどうしようか?と悩んでいたところだ。
今回のこれで、後数年?は保存出来るかも。(笑)
...しかし、これらの「OLFAカッター」は、結構刃を折りながら、頻繁に使っていたつもりだが、意外に長持するものだ。
(もしかしたら、使っているつもりでも、それ程でもないのかな?苦)
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